ミルクとハチミツ BLOG
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8/11,12 モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏 ~サンキュー My Dearest~ 中野サンプラザ(後半ネタバレあり)
個人的には今年の夏最大のイベントと期待していた、モーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートに行って参りました。なっちの誕生日翌日でありツアー初日である11日は2公演、12日は夜公演、合計でもう3公演も観ています。

ここを見てくださる方々なら説明不要かもしれませんが、モーニング娘。誕生10年記念隊は1期生の飯田圭織と安倍なつみ、3期生の後藤真希、5期生の新垣里沙、7期生の久住小春の5人で結成されたユニットです。この5人というのは自分にとって理想的な組み合わせで「これは俺のためのユニットに違いない!」などと浮かれっぱなしでしたが、コンサートを通して少し感想が変わりました。

この5人は娘。の代表として、選ばれるべくして選ばれたのだと。

かおりだけは身重ということで登場曲数が少なかったのですが、それでも全員が存分にその個性を発揮したステージであったと確信しています。実は今回、セットリストが極端に偏っていて賛否を大きく分けるものとなっています。しかし楽曲の歴史を借りずとも、5人のパフォーマンスで10年という歴史の重みを見事に体現してみせていました。公演後、このユニットには自分の好み以上の確たるものがある、という直感を得られました。

以下セットリストと感想の続きを掲載します。ここからはネタバレありの感想になりますのでご注意ください。

01. モーニングコーヒー
02. NIGHT OF TOKYO CITY
MC1

オープニングは「1曲目から感動する」というメンバーのコメントを事前に聞いていたことと、8月8日のイベントで既に披露されていたことで予想通りでした。ただ2番カットは寂しかったです。
次の曲は最初のサプライズ。まさかこのタイミングで聞けるとは!生で聞くのは初めてだったので嬉しいことはモチロン、現役メンバーの2人も違和感なく踊ってくれていました。

03. 僕らが生きる MY ASIA / 安倍・後藤・新垣・久住
04. 真夏の光線 / 安倍・後藤・新垣・久住

最初のMCが終わるとかおりだけステージから退きます。ダンスはかおりなりに踊れているように見栄ましたが、この時点でやはり完全な参加は難しいのだと知らされました。
04.も是非やってほしかった曲の1つ。今でも夏になると必ず聞きたくなります。振り付けがオリジナルに近かったのが泣かせます。当時この曲で市井ちゃんが頭角を現してきた印象を(まだファンではなかったにも関わらず)持ちましたが、この曲のガキさんにもそういう存在感があって頼もしかったです。

05. パパに似ている彼 / 安倍・後藤・新垣
MC2 / 安倍・後藤

05.は02.に続いて『セカンドモーニング』収録曲。このあたりでセットリストの異様さに徐々に気付き始めますがその言及は後半に譲るとして。ここにガキさんが加わっているのはかおりの代役というところでしょうか。なっちとごっちんでバイクに2人乗りしているようなフリをしている部分など、微笑ましくなる動きがふんだんにありました。
MCは当時の懐かしい話を中心に、公演ごと少しずつ変えている模様。

06. ふたりはNS / 久住
07. ラストキッス / 飯田・新垣
08. Too far away~女のこころ~ / 安倍
MC3 / 安倍

このあたりは各個人に焦点を当てて。06.は小春ちゃんが娘。を背負って立つ存在へと成長するためのステップとして歌いこなさねばならない曲じゃないかと密かに思っていて、そういう意味では歌に誠実さがあったので順調でしょう。
次が個人的にはいくつかある山場のうちの1つ。かおりとガキさんによるタンポポ楽曲はツアーが決まってから実はずっと期待していて、先日のハロプロコンで『たんぽぽ』を歌うガキさんを観てからはさらにその想いが強くなっていたところでした。私の期待通りガキさんはこの楽曲を情感ある歌声で自分のものにしており、歌手としてかおりと対峙しても引けを取らない実力を身につけたと確信しております。もちろんオリジナルであるかおりの歌は、実際には誰が歌うよりも最高でしたけどね。
次のなっちは歌からMCまで含めて、観客にとって彼女のあたたかさがじんわり伝わるような時間になってくれていたら良いなと。

09. 愛しき悪友へ

CDのレビューをしていなかった新曲『愛しき悪友へ』について少し。私はこの曲心地良くて嫌いじゃないです。サビで最初ユニゾンから入り、途中からソロへ移行する繋ぎがクセになりそうです。娘。の名前を背負っている以上ずっとダンスミュージックを期待はしていたのですが、なっちが今のかおりに対して歌っているかのような歌詞でもあり、結果オーライでしょうか。生で見ると優雅な振り付けも良いです。

10. ハッピーサマーウェディング
11. 愛車ローンで
MC4 / 新垣・久住

10.も8日のお台場で披露されていた曲でかおりのこともあるので、予想の範囲内でした。ただこの曲が今回のセットリストでソロ曲とオリジナル曲除いたら最新曲になるとは予想外でした。間奏のセリフなどはなっちが担当。
11.は私自身がまず好きな曲であるということと、ガキさんが他のメンバーの3割増くらい大きく飛び跳ねていることがとにかく嬉しかったです。
次のMCはなっちのファンという立場で言わせてもらうと最高の一言。「安倍さんは本番になると表情がパッと変わる」と称えてくれる小春ちゃんと「安倍さんのふざけ方が6年前と変わってない、むしろ若返ってる」と嬉しそうに話してくれるガキさんがひたすら愛しい。

12. Never Forget(Rock Ver.) / 新垣
13. シークレット / 後藤
MC5 / 後藤
14. 泣かずにいられない私です / 飯田
MC6 / 飯田

このパートもそれぞれの本領が垣間見える時間です。今のガキさんなら『Never Forget』も歌いこなしてくれるだろうという期待はありましたが、本当に良い歌を歌うようになりましたね。その情感からガキさんが本当に旅立ってしまうかのような錯覚を得て、胸が締め付けらるような気分になった人はきっと私だけではないでしょう。どうかもう少しの間、そばにいてくださいね。
続くごっちんもさすがのバラード。これまで生でこの歌を聞く機会に恵まれていなかったのですが、再評価しないといけませんね。
かおりは歌もそうですがMCの力の抜け具合にニンマリ。私は今年6月鎌倉でのコンサートに行きましたが、その100人の客を相手にしている時と同じように話すことができていてホッとしました。大事な時期ですからね。

15. 乙女の心理学 / 安倍・後藤
16. 未知なる未来へ / 安倍・後藤・新垣・久住

なっちとごっちんを使って『乙女の心理学』という選曲は度肝を抜かれたとしか言いようがないです。まさか娘。でも1,2を争うコミックソングをこの場でこのメンツでやるとは。ある意味この姿勢こそ娘。らしいのかもしれません。ごっちんのキレキレのダンスとなっちの柔らかな動きで勝負するフリとの対比が味わえます。
16.はオリジナル曲ですが、こういうロック寄りの曲よりはダンスミュージックがやっぱり聞きたかったです。収穫は終盤になっても衰えない小春ちゃんのエネルギー溢れる動きです。キャリアを詰んだメンバーが多い中、いつ見てもニコニコしていて、荒削りだけど底知れないエネルギーを放つ小春ちゃんの存在も、また娘。を象徴するにふさわしいです。

17. 未来の扉 / 安倍・後藤・新垣・久住
18. 抱いてHOLD ON ME! / 安倍・後藤・新垣・久住

17.は意外と度々聞いているような気がしますね。かつてごっちんコンで歌われていたり、今年の1月にエルダークラブのコンサートで歌われていたり。『ファーストタイム』から今回のコンサートに合う曲を選ぶなら私も『未来の扉』を選ぶだろうと思います。
18.は一時期より歌われなくなってきていましたし、娘。史上初のオリコン1位曲でもあるので、やっぱり今回聞きたかった曲の1つです。なっちとごっちんのコンビを堪能できましたが、欲を言えばオリジナルの「ねぇ、笑って」も聞きたかったですね。

19. Happy Night / 安倍・後藤・新垣・久住
20. LOVEマシーン / 安倍・後藤・新垣・久住

ここで1つ自分の夢が叶ったと言っても過言ではありません。なっちが『Happy Night』を歌い煽る姿をどれだけ待ち望んだか!体の中の悪い成分が全部吹き飛ぶ圧倒的楽しさ。間奏のソロダンスもみんな良いんだわ!
そして最後の曲として紹介されたのが『LOVEマシーン』。これこそ娘。の歴史とは切っても切れないわけで。ずっと歌い続けられているこの曲は一時期飽きてもいましたが、個人的には去年ぐらいからまた改めて好きになってきている曲なんです。ダンスもオリジナルに近くフルコーラスで歌ってくれたので、この曲が終わる頃にはこっちももうヘトヘトです。

MC7
E1. 恋のダンスサイト / 安倍・後藤・新垣・久住
E2. 恋の始発列車(Album Version) / 安倍・後藤・新垣・久住 → 全員

ここからアンコールです。まず登場して一人ずつに感想を聞くMCですが、ここでの話の膨らみ方も今後観ていく上でポイントの1つかと。11日夜公演でかおりとなっちにハッピーバースデーを歌ったのもこのときでした。本当は中盤にも5人揃ってMCをする機会があるとより良いんですが。
アンコールは娘。のもう1つのミリオン曲である『恋のダンスサイト』と、最後も『セカンドモーニング』から『恋の始発列車』でエンディング。これでついに21世紀になってから登場した曲を(ソロ曲と記念隊オリジナル曲以外で)使うことなくコンサートを完結させてしまいました。

今回実質3年分の曲しか登場しなかったことに不満をもつ意見が出るのはもっともだと思います。てっきり10年分の楽曲が満遍なく披露されるものだと思い込んでいましたし、私自身なっちのファンとして大満足という感想と娘。のファンとして不満もあるという感想が同居しているのは事実です。

ただそれだけを理由に敬遠して欲しくないという点こそ、最も強く主張したい部分です。新垣里沙という歌い手がどれほど魅力的な歌を歌っているかを観に来るだけでもチケット代の価値があります。久住小春という素材が娘。メンバーの正しい成長過程を、歴代のどのメンバーにも負けないぐらいの駆け足で駆け上がってる姿を観に来るだけでもチケット代の価値があります。卒業したメンバーが娘。当時の楽曲を歌う姿がまた魅力的であることは、言うまでもないでしょう。

結論としては、かおりの出産を待って来年もう1度ツアーをするのが最善ということです。
コメント
この記事へのコメント
>こへちさん
座間も良かったみたいですね。過去も未来も共に大事にしてくれたらと思ってます。
2007/08/19(日) 10:24:36 | URL | グラーフ #wM9kgQN.[ 編集]
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