ミルクとハチミツ BLOG
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11/18 ミュージカル「白蛇伝‐White Lovers‐」 マチネ(昼)公演(ネタバレ多少あり)
ちょっとネタが渋滞気味になってます。更新サボっちゃいけないですね。ということで少し鮮度の落ちかけた記事が続くかもしれませんがご勘弁ください。

さて、初日と比べてグンと評判も良くなっているなっちのミュージカル、土曜日には2回目の観劇に行ってきました。もっとも、予定の行動ではあります。

早速内容ですが、私個人としては今回はストーリーもある程度把握した上で、しかも演者の表情までじっくり観察できる位置でしたので、前回以上に色々な部分で楽しめました。以下はオチまで含めたネタバレはしませんが、ストーリー紹介など、これから観劇する方への助けとして紹介します。
まず話の大筋としては、主に「天界」「白蛇族」「人間界」「妖魔」と4者の立場の絡み合いで進行します。まず天界の神スサは人間界を支配する一方で「人の心」に対して強い興味を持っています。しかしそれは人間という卑小な存在を否定する天帝(スサの兄で天界の絶対者という設定らしい)の考えに対立する結果となり、天界に捕らえられている…というところから舞台は始まります。

そしてそこへ妖魔が現れます。妖魔の目的はスサと共にある、人間界を支配するために必要な「月の宝珠」と「太陽の宝珠」です。

ここで白蛇族はスサを護る存在として登場し、なっちも白蛇族の聖戦士ハクソテイという位置付けで初登場します。劇中にかつては妖魔に近い存在であったかのようなやりとりがあるものの、ハクソテイ自身の過去はストーリーとは直接絡んできません。

妖魔と白蛇族は、人間界では共に「妖かし」として忌み嫌われる存在のようですが、白蛇族は自らを鎮める心を持ち人間界の秩序を保つ役割を担っています。

さて、妖魔と白蛇族が戦う中で月の宝珠は下界へ落ちてしまい、ハクソテイと妖魔のフーメイも下界へ降り立ちます。ハクソテイは怪我を負いますが人間のシュウセンに助けられます。このときハクソテイは、人の心に触れ、シュウセンを慕うようになります。

一方でスサは太陽の宝珠を白蛇族の女王ラミアに託し、自ら人となって人の心を理解しようと決心します。また妖魔フーメイも人間の巫女であるナギに乗り移ります。

ここで話は人間界へと移っていくのですが、人間界は既に地上のほとんどが滅ぼされているという設定でしょうか。街から離れた孤島に住む人々を中心に話が進められ、島の外は誰にもわからない未知の土地として描かれています。

この後人間界でハクソテイ(パイニャン)のシュウセンへの気持ち、スサが人間オサとして得る経験とそれを見守るラミア、妖魔の企みなどが複雑に絡みながら進行していきますが…このあたりまで把握していればあとは劇を追えると思いますので続きは劇をご覧ください。


ストーリー解説が長くなりましたが、ここからは感想を。まずは肝心のなっちですが、歌に関しては本当に良くなってきてます。なっちにとって元々の弱点である声量に関しては客観的な目で見ればまだ不足しているのかもしれませんが、気持ちで歌うなっちらしい歌は出演者や観客にも伝わっているんじゃないでしょうか。共演者のブログなどでも好評いただいているようです。立ち居振る舞いなどは娘。の時代もダンスが得意な方ではありませんでしたし能力の範囲で良くやっているという程度だと思いますが、その能力を発揮するための集中力はグンと付いた感じがします。今回のなっちを観る上ではこの「集中力」が大きなテーマと言えそうです。

他の出演者も歌舞伎やら宝塚やら肩書きに偽りない個性的な出演者が揃っています。市川右近さんは歌舞伎の節回しに賛否両論あるでしょうが威厳はすさまじいですし、同じ宝塚出身と言っても仁科さんは圧倒的な歌と演技で、彩輝さんは立ち姿の美しさでと、違う魅力が伝わってきて楽しいです。脇にも舞台経験豊富な桝川さんが超低音の歌をビリビリと伝わってくる声で歌いこなしたり見どころは多いですし、福田花音ちゃんも素直にそして楽しそうにステージをこなしていて、癒しを与える存在となっています。

ただ、少しだけ難点を挙げるなら、やはり話がわかりにくい部分はあります。私は色々なところで感想を見ながら実際の公演も2回見てようやく話がわかりましたが、細かい設定を突き詰めるとこちらで補完しなければならない情報や、重要な種明かしが一言二言で済んでしまっていた部分があります。

ということで、座長の煽りの通り2度3度と見ていただきたい舞台となっております。公演もあと1週間切りましたが、どうか銀座までおいでくださいませ。
コメント
この記事へのコメント
これって原作があるお話でしたっけ?
設定だけ見たら創竜伝?って感じました。

舞台はミュージカルなんですね。
僕はゲキハロとかあっちの方に近いお芝居かと。

>>どうか銀座までおいでくださいませ
じゃ、今週の土曜日にでも・・・おっとその日は美勇伝だ^^;

DVDは買います!
2006/11/21(火) 11:46:55 | URL | まっくす #-[ 編集]
>まっくすさん
原作は一応あるんですが別物と言っても良いぐらいの違いがあるらく、ミュージカル版は日本の神話や中国の神話などがちゃんぽんになった世界観のようです。結構壮大ですね。

そしてそのせいで「話を広げすぎ」などの批判も。(笑
2006/11/22(水) 03:51:23 | URL | グラーフ #wM9kgQN.[ 編集]
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